- 講義の目的
- 文化
- 文化の定義
- 文化相対主義
- メディア
- 考え方や心理学の概念
- 思い込みと考え込み
- ヒューリスティック
- 確証バイアス
- 潜在的態度 (Implicit Association Test)
- コミュニケーション
- コミュニケーションにおける責任
- アサーティブ・コミュニケーション
- 言語
- 直訳と自由訳(図)
- 言語的相対論
2017年7月10日月曜日
今学期の主なテーマやキーワード
今学期は次のテーマやキーワードを中心に講義を進めてきました。
2017年6月11日日曜日
2017年5月15日月曜日
2017年1月17日火曜日
秋学期の主なテーマ
秋学期の中心的なテーマはアイデンティティーでした。その関連で、次の概念や事柄について考察してきた。
- 属性偏重
- 「宗教」という属性
- 文明の衝突論とその批判
- テロや戦争と宗教の関係
- 「人種」という属性
- 「人種」の概念
- アファーマティブ・アクション
- 人種プロファイリング
- 「我々」という属性
- アメリカの例外主義
- 「日本人」という概念
- 関連する概念や現象など
- 思い込み・考え込み
- アメリカにおける例外主義
- メディア
- 誤解を招く報道など
- 第二次世界大戦におけるプロパガンダ
- アメリカの大統領選挙とメディア
取り上げてきた内容をできるだけわかりやすく生理することを心がけた結果以上の形になりましたが、内容は取り上げた順番になっているとは限りません。
試験では以上の内容関連の問題を出します。どのような内容があったか、その関連で紹介したビデオがあった場合にはどういうビデオだったか、他の講義内容とはどういう関係があるかなどについて、自分の言葉で説明できるように準備すると良いでしょう。
試験では以上の内容に関する問題を6つ以上出し、そのうち3つを選択することになります。したがって、うまく答えられない問題があったも、自信を持って答えられる質問が3つあれば良いわけです。3つの問題の配点はそれぞれ60点で、残りの40点はテキストに関する問題となります。最後の講義で話したように、テキストを実際に読んでいることがわかるように、テキストの内容を具体的に取り上げられるように準備することをお勧めします。
全ての問題は論述形式で試験は参照不可となります。
全ての問題は論述形式で試験は参照不可となります。
なお、まだ確認していなければ「成績評定」や「試験や教科書について」のページを確認してください。
登録:
投稿 (Atom)