講義後の要約と感想

このフォームを通して講義に関する要約と感想を送信することは義務ではなく、あくまでも任意です。つまり、要約や感想の送信がなかったということで一切原点することはありません。しかし、逆に、る要約と感想の送信により、積極的に講義に参加していることを確認できれば、試験や課題の素点よりも成績を高くすることがあります。(詳しくは「成績評定」を見てください。)なお、学園大のメールアドレスとパスワードでログインする必要があります。

なお、次のことに注意してほしいと思います。
  • いつまでに?
    次の講義に匿名で利用できるよう、できるだけ翌週の水曜日までに送信してもらいたいと思いますが、遅れて送信された要約と感想を考慮します。
  • フォームに入力するメール・アドレス
    普段使っているメール・アドレスを入力してください。多くな要約と感想に対する返信のメールを出すことができないと思いますが、こちらから説明などをメールで送る場合もあるかもしれません。メール・アドレスを正確に入力して、そして必要があれば、こちらからのメールが届くように携帯やメール・アカウントを設定してください。
  •  不正行為がないように
    他人が書いた文章を自分の文章に見せかけることは不正行為です。文献からコピペも友達が書いて文章に若干手を加えただけで自分の文章として提出することも不正行為となります。要約と感想として送信された文章がコピペや剽窃に該当すると判断した場合には厳しく対応します。友だとと相談したり、意見交換したりするのは良いことですが、必ず要約と感想の文を自分で書くこと。 
  • 送信記録を残そう
    皆さんが書く要約や感想を大事なメモとして取っておいてほしいと思います。試験前にかなり参考になるだろうと思います。取っておくためには、まずパソコンやスマホの中でメモを作ってから、自分作った文章をコピーとペーストでフォームに入れるようにしてください。そのようにすれば、私に送信した文章が手元に残ります。

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今日の講義でみた、アメリカ人が京都で甘い緑茶を頼んだら出てこなかったという話を聞いて、確かに私も知らず知らずのうちにこのような狭い考えを持っているかもしれないと反省しました。もし、私がそのお店で働いていたらどのような対応をするだろうと考えました。注文を聞き直すか、もしかしたら同じように断りを入れてしまうかもしれません。比較文化論で今まで文化の違いを取り上げて理解を深めてきたつもりだったけど、私はまだまだ理解が足りていなかったのかもしれません。今回の甘い緑茶を飲むという文化も含め、私が知らない外国の文化は沢山あります。知らないということが問題なのではなく、視野の狭さが問題なのだと思います。この緑茶の件も、おそらく店員は悪気はなかったと思います。ただ、こうあるべきという固定概念があるから砂糖を入れることを断ったのだと私は思いました。相手に自分の考えを押し付けることがどれだけ配慮が足りないのか今一度考え直さなければいけないと反省しました。

Unknown さんのコメント...

要約
肌の色による差別がひどかった時代では
自分の血縁関係に1人でも有色人種がいれば本人もそうだという一滴の血による差別があった。実際授業で見た動画では見た目は白人の人は家族の情報を洗われて犯罪だ!と罵られていた。
そして黒人と白人の結婚が違法であるという差別もあった。実際オバマ氏も生まれた時はハワイで本来生まれて来てはいけなかったという捉えられ方だった。
感想
黒人、白人の有色人種の差別問題は幼い頃から知っているある意味身近な問題である。実際、白人の、黒人の生徒が私の小学校や中学校にいたからである。けれどいじめや彼らを批判することはなかった。それはたまたま私の育った環境がそうだっただけなのだろうが他の地域や県、国ではそういうことが今でも続いていると思うと人の根底にある協調性の無さというものが伺える。黒人の人が身体能力が高かったり、音楽においてすごい業績を残していたりとしているがそれは白人たちからの迫害が元となっていることが多く、今は多く愛される要素となり不可欠なものに感じるがかといって原因の迫害が正義ではないため、やはり迫害全盛期に強く生きた先人達を敬うべきだと改めて感じた。

Unknown さんのコメント...

肌の色の違いによって能力などに差がある、というのは今となってはあらゆる人に刷り込まれてしまっていて普通になっていると思う。けれど日本人と白人に関しては大した肌の色の違いは無い。だから一概には言えないけれど、そういってしまう理由には日本人のコンプレックスが関わっていると思う。世の中で世界の選手と渡り合える日本人は一握りでプロの世界じゃなくても頭のいい人や単に喧嘩などでも日本人自体に海外の白人、黒人に対して自分たちより上という認識が自然とできてしまっているのではないかと今回の授業で思った。メディアなどで度々肌の色の違いによる潜在能力のことを日本は言うけれどそこにはある程度のリスペクトも含まれているんじゃないか?こういう通説もあるのではないかと私は思った。

Unknown さんのコメント...

先生の授業を受けるのは初めてです。
よろしくお願いします。
確かに日本じゃクラクションを鳴らすのは
失礼というか、ほんとに危ない時しかしないですが、他の国では動画とかで見た事ありますが、よく鳴らしてる光景をよく見ます。
挨拶みたいなものなのですね。
やっぱ国によって違うことはたくさんだと思うので、その事をいっぱい知れたらいいと思っています。

Unknown さんのコメント...

要約 異文化を理解する上で思い込みはほかの考え方を持てないため邪魔になるが考え込むことは大事である。GPSの信じ込みすぎなど必然性のない当たり前に振り回されているケースも多い。中国の医者は健康であることを普通とし、健康で稼いでいたり、アメリカと日本では道と区画のどちらを中心とみるかが違うなど異なる文化圏ではこちらで当たり前のような事が全く違っていたりする。ある特定の集団においてある程度共有されている必然性のない当たり前が文化の定義であるので違う集団の当たり前が違っていてもそれを異文化として認められるといいと思う。その中でもマラウイの人々の価値観が歩く速度に関係しているのは面白いと思った。

先週の講義では自分のGoogleアカウントでアンケートに答えてしまったため反映されてないかもしれないです。