- 講義に関する問題(配点:6割)
3つの論述形式の問題に答えてもらうことになる。例年、6つか7つの問題を用意して、その中から受験生が3つを選ぶことになっている。 - テキストに関する論述形式の問題一問(配点:4割)
テキストについて講義で解説することもありますが、毎回テキストを使う訳ではありません。試験での配点が4割となりますので、数回続けて講義でテキストに触れることがなかったということで「テキストは要らない」と判断してしまったら大きな過ちになります。また、期末試験におけるテキストに関する問題は「講義で話をテキストに関する話を聞いたかどうか」ではなく、「自らテキストを読んだかどうか」を見ます。必ずテキストを入手して、試験までにきちんと読んでください。難解な箇所があればメールで問い合わせてください。その問い合わせを真面目な取り組み方の証しとして解釈し、最終的な成績評定の段階で考慮します。
なお、この科目の試験は「すべて参照不可」です。
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