- 属性偏重
- 「宗教」という属性
- 文明の衝突論とその批判
- テロや戦争と宗教の関係
- アメリカのイスラエル支援
- 「人種」という属性
- 「人種」の概念
- アファーマティブ・アクション
- 人種プロファイリング
- その他の属性
- 「日本人」
- 「障害者」
- 「アメリカ例外主義」(私たちは特別だ)
- 属性偏重せず、異文化理解の模範としての中村哲医師
- 関連する概念や現象など
- 思い込み・考え込み
- メディア(誤解を招く報道など)
- 翻訳
取り上げてきた内容をできるだけわかりやすく整理することを心がけた結果以上の形になりました。内容は取り上げた順番になっていません。
試験では以上の内容から出題します。どのような内容があったか、その関連で紹介したビデオや具体的な事例などがあった場合にはその事例に具体的に説明できるに準備すると良いでしょう。
試験では以上の内容に関する問題を9つ出し、そのうち3つを選択することになります。したがって、うまく答えられない問題があったも、自信を持って答えられる質問が3つあれば良いわけです。3つの問題の配点はそれぞれ20点(合計60点)で、残りの40点はテキストに関する問題となります。その問題を次の通りとなります。
全ての問題は論述形式で試験は参照不可となります。
ノーム チョムスキーの『メディア・コトロール』から何を学び取ったのか、何を疑問に思ったのかなどについて、できるだけ詳しく(本からの内容を例示しながら)述べてください。テキストを実際に読んでいることがわかるように、テキストの内容を具体的に取り上げられるように準備することをお勧めします。
全ての問題は論述形式で試験は参照不可となります。
なお、まだ確認していなければ「成績評定」や「試験や教科書について」のページを確認してください。