2009年6月10日水曜日

お疲れ

メールにこのようなコメントがありました。
大学に入ってからは「お疲れ」とあいさつするようになりました。それは多分、サークルの部室に顔を出す時に「お疲れ様です」と挨拶をして入るからそうなったのかもしれません。
お疲れじゃないと思うんですけど、そう挨拶するのが普通になりました。
また先輩に会った時も「お疲れ様です」と挨拶します。

なるほど。これも英語にならない挨拶ですね。日本の中でも地方や世代によっても違うだろうと思います。

再出発

今年に入ってからはこのブログの更新をしていません。すみません。これからはときどき更新していきたいと思いますが、十分な要約などができないと思います。それでも多少皆さんの参考になるようにしたいと思っています。

今日はたまってきたメールを読んでいるところです。一人の学生さんす次のことを書いてくれました。
中学生の時に『ありがとうと言わない重さ』という国語の教材の中で、「バヤルララー」という外国語が 出てきました。しかしこれも直訳では「ありがとう」なのに、意味や言う状況が日本と全く違うということが書いてありました。

インターネットで少し探したらこう「ありがとうと言わない重さ」いうページがありました。なるほど。ちょっとやそっとではこの言葉を口にしない訳ですね。似ていても、まったく同じ概念ではないんですね。日本語の「ありがとう」や英語の「Thanks」のようにこの言葉を連発したらとても軽い感じがしてしまうでしょうね。その意味では日本の「お元気ですか」と英語の「How are you?」の違いと少し似ているかもしれませんね。