今日はたまってきたメールを読んでいるところです。一人の学生さんす次のことを書いてくれました。
中学生の時に『ありがとうと言わない重さ』という国語の教材の中で、「バヤルララー」という外国語が 出てきました。しかしこれも直訳では「ありがとう」なのに、意味や言う状況が日本と全く違うということが書いてありました。インターネットで少し探したらこう「ありがとうと言わない重さ」いうページがありました。なるほど。ちょっとやそっとではこの言葉を口にしない訳ですね。似ていても、まったく同じ概念ではないんですね。日本語の「ありがとう」や英語の「Thanks」のようにこの言葉を連発したらとても軽い感じがしてしまうでしょうね。その意味では日本の「お元気ですか」と英語の「How are you?」の違いと少し似ているかもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿