2010年6月25日金曜日

講演会


600字以上の感想文を課題の代わりとして認めます。

映画際

今週末(26日と27日)に、熊本学園大学で映画祭が行われます。詳しくはここを見てください。日曜日に楊逸氏(第139回芥川賞受賞)をゲストとする国際シンポジウムがあります。出席して、600字以上の感想文を課題と代わりとして認めます。(なお、前もってチケットを入手しない場合は有料となります。)

青春リアルのビデオ

授業で、青春リアルのビデオについて考えてきました。最近、学生からのメールがきっかけで、「フォーのトピック」というNHKのページを検索して、久しぶりに読みました。気がついたのはフォーさんは2つのことを聞いていたということです。1つは「“主張”する<ガイジン>は、親を悲しませますか?」でしたが、もう1つは「日本の人の本音が知りたいのです。メンバーのみんなは、外国人に対する偏見って、ありますか?」でした。たえこさんは2つ目の問いに答える形で「外国人に対する本音ですか。 日本に来ているのに、朱に交わろうとしない外国人には『なんだかなー。』と思います」と書いています。ビデオから受けた印象は違います。「なんで朱に交わろうとしないのか」をフォーさん自身が発言することに対する批判として受け止めたのは私だけでしょうか?

NHKの編集の仕方に問題があったかどうかについてはよくわかりませんが、複雑な事柄を短いビデオの中で伝えようとする場合に誤解が生じやすいな、と改めて思いました。また、私自身がたえこさんの考えや立場について思い込んでいたと反省しています。

2010年6月4日金曜日

再びツィッターについて

Twitterへの投稿がスクリーンに表示されない原因がやっとわかったと思います。授業で皆さんに示しているメールアドレスを利用して投稿する場合は45文字程度が長さの限度のようです。それより長いメールを投稿しようとすると次のようなエラーメッセージが戻ってきます。

エラーメッセージの内容を読むと「ログインがうまくできていない」ということになっていますが、そのエラーメッセージ自体が間違っているようです。繰り返し試した結果、このメーセージが出るのは45文字以上のメッセージを投稿しようとした時だけだということがわかりました。

前回の投稿でも説明しましたが、TwitterCounter.comを通してメールを利用して投稿してもらっています。どうも、45文字以上の日本語を投稿しようとする場合に、TwitterCounter.comTwitterとの間に問題が生じるようです。

今のところの解決方法は45文字、あるいは40文字という極端に短い文に言いたいことを絞ることしかないようです。また、改行をしないでください。