2010年5月7日金曜日

授業中のメールと授業後のメールについて

ここ数年、出席カードなどを配るのをやめ、代わりに授業後にメールで授業の要約や感想などを送ってもらっています。授業などで説明しているように、義務ではありませんが、送ってくれれば、成績評定の段階でメールを考慮してテストなどの素点よりも評価を上げることがあります。

さて、今年は授業後のメールに加えて、授業中にコメントや質問などをリアルタイムでスクリーンに表示できるように、別のアドレスにメールを送ってもらっています。2つのメールアドレスがあり、それぞれのメールの書き方が違うので紛らわしいようです。少しでも混乱を避けるためにそれぞれのメールの書き方をここで明確したいと思います。
  • 授業中のメール
    授業中にスクリーンに表示するためのメールはgmail.comのアドレスに宛ててください。件名にはお名前と学籍番号を入力してから、スクリーンに表示される文を本文のところに入力してください。授業後のメールと違って、授業中のメールではできるだけ簡潔な表現を心がけてください。


  • 授業後のメール
    授業後のメールをkumagaku.ac.jpのアドレスに宛ててください。件名には「比較文化論」の文字を入力し、本文にはお名前と学籍番号を入力してから講義の要約やコメントなどを書いてください。授業中とは逆に詳しく、丁寧に書くことが望ましいです。

なお、授業中の場合も授業後の場合も、私からの返事を受信できるように携帯などを設定してください。

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